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作曲家 ベートーヴェンの生涯

Updated: Jan 13, 2018


【クラシカエール Blog Vol.5 音楽のここが面白い】


ベートーヴェンと聞いて、みなさんは何を想像しますか。

彼は愛に満ちた人だった、と言ったら、驚く方が多いでしょう。

他人の為に働くことは、子供の頃から私の最大の幸せであり楽しみであった

(1824年 ベートーヴェンの手記より)

これは立派な愛なのではないでしょうか。

今を生きる私たちにも、なかなか出来ることではありません。

ベートーヴェンは革命と帝政(ナポレオン)との時代に生き、

情熱に溢れ、誠実な人でした。


強い感情を抱きながらも、神を敬い、献身しました。

晩年の彼の作品は正直な心と慰めに満ちています。

1770年12月16日、

ベートーヴェンはドイツのボンに生まれます。


祖父は才能に恵まれた宮廷楽長でしたが、

ベートーヴェンが幼い時に祖父が亡くなり、

それ以降一家は貧しい暮らしをすることになってしまいます。

続いて母も亡くなり、悲しみの中で青年期を過ごします。

1789年フランス革命が起こると、ヨーロッパは動乱の渦に巻き込まれます。

ベートーヴェンは共和主義的立場をとり、

さらに音楽の形式、技法も新しい表現へ変えていきます。

次々と作曲を進めていくのですが、ウィーン会議後は音楽の流行が変わり

ベートーヴェンの音楽が聴衆に歓迎されなくなってしまいます。

難聴も重なり、彼は絶望の時期を過ごします。

年を重ねるにつれ、

ベートーヴェンの音楽表現はますます簡明になってゆきます。


それとともに、音楽の内面的には次第に深みを帯びていきます。 「音楽は、いっさいの哲学よりも高い啓示である

では最後にもう一文、

ベートーヴェンからの文章を引用して締めくくろうと思います。

不幸な人は、自分と同じ一人の不幸な者が尊敬に値する芸術家と同じ列に加えられるために、自然のあらゆる障害にも関わらず全力を尽くしたことを知って慰められるがいい!」(1802)

次回は同じくドイツの作曲家、ブラームスについて紹介します。


エール管弦楽団 平山


2018年3月3日「新感覚コンサート リラクシーモ」開催決定!

チケット情報 https://relacssimo.peatix.com


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